イノチノ ムカエビト
調布の助産師さん主催のシンポジウムに参加した。
調布地域の、子育て支援に関係する人たちがたくさん集まった。
この前、全国のドゥーラが集まる「ドゥーラの集い」のときに
ゲストで登壇した大学の先生(で、奥様のご出産を機にドゥーラのサービスを
利用されてきた方)が、100人近く集まったドゥーラを見て
「わ〜、まるでジェダイマスターの集まりみたいですね」
と仰ったのが印象的だったのだけど
(↑ 息子がいま、スターウォーズにはまっているのもあり)
今日は、横浜で「Umiのいえ」を主催している斎藤さんが登壇して
助産師さんや、周産期の女性に関わる人たちのことを
「イノチノムカエビト」(=命の迎え人)
と呼んでいらっしゃるのが印象に残った。
お産に関わるいろいろな話を聞けた。
お母さんたちが、よりよいお産、子育てをできるようになるために
私に何ができるのか、思いを馳せることができた。
とても勉強になった。明日からの活動に生かしていけそうだ。
地域にこれだけたくさんの人がいて、
赤ちゃんやお母さんを支えようとしている
そのことにとても感動した。
いろいろな職種の人たちとつながり、お母さんたちを支えていけたらいいな。
本当に尊い、ひとつ、ひとつの命が輝けるよう
私ができることを、ひとつずつ丁寧にやっていこう。
そんな気持ちをあらたにした。
<上の写真は10年前の息子の手>
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