信頼するということ
気づいたら、もう2月も半ばではないですか!!
早いなあ。びっくりです。
なんだかんだ、毎日動き回っていて
ブログを書くのが久しぶりになってしまいました。
このところしばらく通わせていただいていた数軒のお宅が
続いてご卒業(サポート終了)となりました。
何事もなく、お母さんも赤ちゃんもお元気で産褥期を過ごされたことにホッとし
そしてすっかり母となり、一生懸命に子育てをしているお母さんの姿に感動し
寂しいけれど、出逢えたことに本当に感謝する今日この頃です。
ご家庭に入ってサポートしていると、利用者さまに
「信頼されている」
と、感じる瞬間がよくあります。
面と向かって、そういうことを言っていただくのではなくても
そういうお気持ちが感じられるときがあって、
涙が出そうになるくらい嬉しくて、ジーンとしてしまいます。
そして、自分は絶対にその信頼を裏切るようなことはしないぞ!
と、改めて思います。
信頼していただいたお気持ちと、そのような関係を築かせていただいたことは
私にとって宝物です。ずっと忘れません。
子どもを育ててきて、
「信頼」
というのが人生においてとても大切なことだ
と感じるようになりました。
人の良心を信頼できる人
世界を信頼できる人
自分の力を信頼できる人
子どもにはそういう大人になって欲しいなあと思っています。
大変なこともたくさんあるであろう時代を生きる子どもたちにとって
自分を、他人を、そして世界のよい面を信じることができたら、
それはとても大きな力になるのではないかと思うのです。
ちょっとうまく言えないけれど、そんなことをいま感じています。
もうすぐ春ですね!
なんだかウキウキします。
(写真は10年前に生まれた我が息子。生後2日目。)
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